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世界で唯一の雑光カットフィルター。
この繊細さはハンドメイドでしか表現できません。

びっくりするほど、目に優しい偏光レンズには、
高性能な雑光カットフィルターは欠かせません。
目に有害な”雑光”と紫外線をしっかりカットし、優れた解像力を手に入れるには、
長年積み重ねられた繊細な技術と経験が必要です。
雑考カットフィルターの製造から最終仕上げまで、
自社工場で一貫生産しているからこそ実現した高性能フィルターです。

TALEXの『雑光カットフィルター』

雑光フィルターとは、レンズを通して飛び込んでくる紫外線や照り返しによる反射光など、有害な光だけを取り除き、目に優しい光だけを透過させる薄い膜状のフィルターのことを言い、一般としてその原料には染料系が使われていました。しかし、染料系のフィルターでは色の濃度が薄ければ薄いほど雑光を取り除く力が弱まり、可視光線の透過率も低くなるという問題がありました。

そこでTALEXは、独自の『雑光カットフィルター』にヨード系原料を用いることで高い雑光カット率と可視光線透過率を実現する事に成功。0.03mmという極薄のフィルターをレンズとレンズで完全に密着した状態で挟み込み、限りなく目に優しい視界を実現しました。

​光の空気清浄機のようなもの

TALEX独自の『雑光カットフィルター』は、「光を遮断する」のではなく、「目に有害な光だけを取り除く」ということ。例えるなら、“光の空気清浄機”のようなものです。空気中にチリやホコリ・花粉などが飛び交っているように、光にも紫外線や太陽・照明の照り返しなど、直接目に触れることでストレスホルモンを上昇させる有害な雑光が含まれています。それらを取り除くのが『雑光カットフィルター』というわけです。
白内障をはじめとする水晶体疾患が猛威を振るう現代、有害な光から瞳を守るためにもっとも手軽で確実な方法として『雑光カットフィルター』の存在は様々な分野で注目を集めています。

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